総支配人より
ホテルモリノ新百合丘は、日本映画大学や昭和音楽大学、川崎市アートセンターなど芸術・文化関係の施設が多く集まる豊かな芸術文化が身近に親しめる街「新百合ヶ丘」の地に、街の息吹を感じるホテルとして、1997年に開業いたしました。
ホテルの名前となっております「モリノ=MOLINO」とは、スペイン語で「水車」という意味を持ちます。私たちはこれからも、この文化的発展を遂げる新百合ヶ丘の街の「ヴィ(生命)」の水を汲む「水車」となり、訪れるお客さまひとりひとりに、新百合ヶ丘の街の魅力である、優雅でゆとりある雰囲気、やすらぎ、そしてみずみずしい出会いの華やぎをつなぐ場所でありたいと考えております。
やわらかな日差しが差し込むホテルモリノ新百合丘で、ホテルに集うみなさまのご縁があたたかく幸せなものでありますよう、これからも大切に時を紡いでまいります。